目黒区の子供虐待死事件について。

まずは亡くなられた子供のご冥福を心よりお祈りします。

痛かったでしょう。
辛かったでしょう。

それでも必死に言う事を聞こうとして、手紙でも必死に謝って･･･

何も謝ることはないのに。
全部男（親とは絶対呼ばない）が悪いのに。

子供の書いた手紙を読むたびに涙が出ます。

この手の事件は過去にも何回も起きてます。
その度に、犯人は決まって「再婚相手の男性」「内縁の夫」です。毎回毎回。

そして罪状は今回の様な「保護責任者遺棄致死」や「傷害罪」。

無抵抗な子供に虐待を繰り返し、ご飯も与えず、死に至らしめて。

これって「殺人罪」じゃないんでしょうか。

この加害者の二人の供述を聴いてると、反省や後悔、懺悔の念が全く感じられません。
やった事もすんなり認めて。

まるで「これですっきりした」とでも言わんばかりに。

この女は、子供より男を選んだ時点で「母親」とは呼べません。
少なくとも私は絶対呼びません。。

今迄の事件でもそう。
「男性との関係を壊したくなかった。」「男性が怖かった」

こんなのが母親で良いはずがない。

とにかく「罪が軽すぎる」この一言に尽きます。

自分より弱いものを死に至らしめておいて、
何故このような人間の人権だけ守られなければいけないのか。

私が死刑制度に賛成している理由はここからきています。

無残にも幼くして命を奪われた子供の人権より、無残に命を奪った側の人権が優先される。

国会議員ですらそう考えてる。
下記のは別件での言葉ですが・・・

この人、弁護士どころか今じゃ国壊議員（誤字にあらず）ですからね。

こんなのがいる限り、今回の様な事件は無くならないでしょう。

私的には今回の加害者二人には、極刑若しくは極刑に近い刑が適当と考えます。
最低でも無期懲役。

今後同じような過ちが起きないように。
刑罰というのはこのように「犯罪の抑止」も目的の筈ですので。