身体障害者手帳の更新
という訳で、「新規作成」ではなく「更新」です。
実は、4才くらいの頃に交通事故で右足を負傷してます。
まあこの事故自体に関しては、私が飛び出して起こった事故なので完全に自分の責任です。
でもね、
うちのおかんの話だと、救急指定で運ばれた病院が、本来なら軽い骨折程度で済むはずだったのに、「何かやらかした」結果、右足の膝から下を「腐らせてしまった」（あくまでうちのおかんの証言）為、途中で大学病院（現在通院してる所）に転院となり、手術を行い、日常作業に支障がない程度までは回復しました。
とは言え見た目はあまり良くなく、膝から下にはほとんど肉がついておらず、ふくらはぎはえぐれた跡があり、アキレス腱は無く、足首は狭い可動域の間を自由に動く状態。
これでも歩行、ダッシュ、自転車、スクーター、自動車などは問題なく扱えます。
逆にスキー、スケートなど足首に負担がかかる競技（バスケットやサッカーなんかもかな）、バイクの右足ブレーキやカブのクラッチ操作、後はバイクの大きさ次第では右側に倒れるともう起き上がれない等、スポーツにバイクには制約が多いです。
以前勤めた会社で、椅子に座って足を組んでいたら、同期の女性に「右足がルパンみたいに細～い！」とか羨ましがられましたが･･･ｳﾚｼｸﾅｲｼ。
という訳で大学病院の医師から身体障害者手帳の申請を勧められ、結果、その時点では6級で交付されました。
で、今回3回手術した中で、1回目の手術をした時に肩の機能がかなり落ちたので、診断書をもらって自分で市役所に行ったところ、その場で6級から5級に更新されました。
まあこの程度の変化じゃほとんど変わらなかったけど。
そして3回目手術で右腕切断。
この時は手術後数日たってから病院の「支援センター」の人が病室に来て。すでに医師から診断書を書いてもらってるから代理の人に行ってもらって早めの申請したほうがいいよとの事。
どうやら等級が3級以上？だと医療費が免除になる資格証みたいなのを貰えるとの事。
で、親に診断書と身体障碍者手帳を持たせて市役所に行ってもらったところ･･･
今回は発行まで２～3週間かかるとの事。
どうやら診断書があっても、医師に直接連絡を取って確認する必要があるからと言われたらしい。
これ、多分私本人が行けば、右腕が無いのが一発で分かるからすぐに発行できたかもしれないけど、そうじゃないから不正入手を恐れて時間がかかるのかなーと思ってみたり。
まあどこの国の人が、とは言いませんけど･･･ね。
そして2週間くらいかな？更新されて出来てきたのが「2級」。
まあそれくらいの障害だよね。
それと一緒に医療費が免除になる「福祉医療受給者証」も親が申請してくれて手帳と一緒に届けてくれました。
早速スタッフステーションにいる事務担当の人に「福祉医療受給者証」を渡して、コピーを取ってもらいました。
これでこの日からの医療費（正確には医療費の自己負担分）が無くなるので非常に助かります。まあ仕事は辞めざるを得なかったのでジリ貧ですが。
ちなみにこの身体障害者手帳、色々割引や免除を受けられます。
例えば、私が受けている割引・免除は
・自動車税・自動車取得税免除
・JR普通料金半額
・高速道路料金半額
後は上述の「福祉医療受給者証」等。（等級によりますが）
他にも多くの行政サービスのほかに、各種施設での割引もあったりします。
博物館や美術館が多い感じですね。
障害を持つ方で、身体障碍者手帳の交付を受けていない方（まあ殆どの場合医者から話があると思うのでいなさそうですが）は申請した方が良いかと思います。
この辺の手続きはまだましなんですけどねぇ･･･
実は、4才くらいの頃に交通事故で右足を負傷してます。
まあこの事故自体に関しては、私が飛び出して起こった事故なので完全に自分の責任です。
でもね、
うちのおかんの話だと、救急指定で運ばれた病院が、本来なら軽い骨折程度で済むはずだったのに、「何かやらかした」結果、右足の膝から下を「腐らせてしまった」（あくまでうちのおかんの証言）為、途中で大学病院（現在通院してる所）に転院となり、手術を行い、日常作業に支障がない程度までは回復しました。
とは言え見た目はあまり良くなく、膝から下にはほとんど肉がついておらず、ふくらはぎはえぐれた跡があり、アキレス腱は無く、足首は狭い可動域の間を自由に動く状態。
これでも歩行、ダッシュ、自転車、スクーター、自動車などは問題なく扱えます。
逆にスキー、スケートなど足首に負担がかかる競技（バスケットやサッカーなんかもかな）、バイクの右足ブレーキやカブのクラッチ操作、後はバイクの大きさ次第では右側に倒れるともう起き上がれない等、スポーツにバイクには制約が多いです。
以前勤めた会社で、椅子に座って足を組んでいたら、同期の女性に「右足がルパンみたいに細～い！」とか羨ましがられましたが･･･ｳﾚｼｸﾅｲｼ。
という訳で大学病院の医師から身体障害者手帳の申請を勧められ、結果、その時点では6級で交付されました。
で、今回3回手術した中で、1回目の手術をした時に肩の機能がかなり落ちたので、診断書をもらって自分で市役所に行ったところ、その場で6級から5級に更新されました。
まあこの程度の変化じゃほとんど変わらなかったけど。
そして3回目手術で右腕切断。
この時は手術後数日たってから病院の「支援センター」の人が病室に来て。すでに医師から診断書を書いてもらってるから代理の人に行ってもらって早めの申請したほうがいいよとの事。
どうやら等級が3級以上？だと医療費が免除になる資格証みたいなのを貰えるとの事。
で、親に診断書と身体障碍者手帳を持たせて市役所に行ってもらったところ･･･
今回は発行まで２～3週間かかるとの事。
どうやら診断書があっても、医師に直接連絡を取って確認する必要があるからと言われたらしい。
これ、多分私本人が行けば、右腕が無いのが一発で分かるからすぐに発行できたかもしれないけど、そうじゃないから不正入手を恐れて時間がかかるのかなーと思ってみたり。
まあどこの国の人が、とは言いませんけど･･･ね。
そして2週間くらいかな？更新されて出来てきたのが「2級」。
まあそれくらいの障害だよね。
それと一緒に医療費が免除になる「福祉医療受給者証」も親が申請してくれて手帳と一緒に届けてくれました。
早速スタッフステーションにいる事務担当の人に「福祉医療受給者証」を渡して、コピーを取ってもらいました。
これでこの日からの医療費（正確には医療費の自己負担分）が無くなるので非常に助かります。まあ仕事は辞めざるを得なかったのでジリ貧ですが。
ちなみにこの身体障害者手帳、色々割引や免除を受けられます。
例えば、私が受けている割引・免除は
・自動車税・自動車取得税免除
・JR普通料金半額
・高速道路料金半額
後は上述の「福祉医療受給者証」等。（等級によりますが）
他にも多くの行政サービスのほかに、各種施設での割引もあったりします。
博物館や美術館が多い感じですね。
障害を持つ方で、身体障碍者手帳の交付を受けていない方（まあ殆どの場合医者から話があると思うのでいなさそうですが）は申請した方が良いかと思います。
この辺の手続きはまだましなんですけどねぇ･･･
