2018-05-29 今の世の中、自分が気に入らなければ理由をつけて言ったもん勝ち 市民団体やら反差別団体やら、自分たちの信条にそぐわない行為を「見つけ」て、「文句をつけても反論されない」相手なら、とりあえず抗議する。他にも同様の事例があっても、「見つけられない」か、「文句をつけても勝てない」相手なら無視する。F1のレースクイーン(グリッドガール)の廃止とか、どこが世情に合わせたのか理解できない。そもそも女性が「美」を武器にする事に問題があるのなら、芸能界に大量にいるタレント、宝塚歌劇団の各組トップ、雑誌に出てくるファッションモデル等もNGなはずだが無視。どれも自分を磨き上げてつかみ取った地位の筈なのに。女性に対する性差別というなら、美形の男性タレント、女性と同様のファッションモデル、ホストクラブなど、男性の「美」を売りにする職業もNGの筈だが無視。男女平等を謳いながら、都合の良い時は女性差別を叫び、都合が悪ければ女性の弱さを叫ぶ・・・ってこれはちょっと今回のお題から外れるか。あとは萌えキャラとかかな。各地方自治体で萌えキャラをイメージキャラクターとして使用する際に、女性蔑視だと騒いで中止や変更に追い込む。岐阜県美濃加茂市や三重県志摩市、熊本県のくま川鉄道の応援切符、東京メトロの公式キャラ等々・・・まあ少し前に壇蜜さんが仙台のPRビデオに出た時の内容が・・・ってのがあったけどあれは流石に狙い過ぎかな(汗どのみち女性蔑視だと言って叫ぶ例は多々あれど、男性蔑視だと叫ぶ例は少ない。分かりやすいのは電車の女性専用車両かな。これも少し前だけど、「男性は電車に乗ってるだけで痴漢」とか言い出す人も出てくるほど男性蔑視なのに反差別団体は無視。(ソース:http://news.nicovideo.jp/watch/nw3413734)何が言いたいのか自分でも良く分からなくなってきましたが、つまるところ、自分の気に入らないことをとにかく声高に叫び続ければ、法律や反対意見など無視して自分の都合の良いように主張できる。今だと、自分らの落ち度に関する非難を徹底的に無視して内閣を責める野党議員、実際にはありえない事を繰り返し主張して、何も知らない人たちを騙そうとするマスゴミ、テレビ局やとある国の人々。そして反○○団体。こう言う人達が多いから数少ない正直者が馬鹿を見る。嫌な世の中ですよ本当に。