言いたい事、やりたい事。

ニコニコのブロマガから移転。あと数年の命らしい。

Google(YouTube)の使用を止めようと思います。

まあ、普通にバラエティってか人気YoutuberやVtuberを追ってる人たちにはあまり関係のない話ですので、ブラウザバックしたほうが良いかもです。

又、以前どこかで言ったかもしれませんが、『嫌なら見るなって自分で言ってたのになんでわざわざ宣言してんだよ。黙って止めればいいじゃないか』と言われる方もいるかもしれませんが、今回は好き嫌いではなく政治的・社会的要因があるので説明させていただきたく思います。

んで結局どういうことかというと、タイトルにはYoutubeとその大元であるGoogleの名前をあげましたが、実はこれだけではなく、

Facebook(含Instagram)
Twitter
Amazon

これらも本来は止めたいのが正直なところなんです。
まあInstagramはやってないので残り3つなんですが。
ただこちらはどうしても友人との交流や生活上、今すぐにってわけにはいかないんです。
徐々に移行しようとは思ってますけど。

で、まず理由としてなんですが、最初に結論を言うと「言論の自由を阻害している」
これにつきます。

きっかけとなったのが昨年から引きずっているアメリカ大統領選挙
まあ日本じゃ「バイデン勝利!トランプ未練がましく反論してる!」みたいな感じで
マスコミに扱われてますが。

何がおかしいかって、まず「選挙に不正があった可能性が高い」事。
まあ「可能性が高い」ってだけじゃあただの妄想で終わっちゃうんですけどね。

実際問題、開票途中まではトランプ氏が圧倒的有利だったんですが、一瞬のうちにバイデン有利にひっくり返ったことで多くの人が不審に思い始めました。

別にこれが最初からバイデン有利だったとか、接戦の上でバイデンが優位に立ったって言うんならだれも文句は言わないんですよ。
それならトランプ氏だって敗北宣言せざるを得ないでしょう。

でも、アメリカで開票速報が流れてる途中であからさまに流れが変わった。
これはTwitterYoutubeなんかで映像がいくらでも出てる。

それと一部の州では実際の人口の数倍の投票があったとか。
内容的にはもう亡くなった方が何百歳か知りませんがそんなんで投票されてるとか。
票集計用のシステムに不正があったとか。

まあ投票数に関してもシステムに関しても結果的には再集計を命じられる程度には事実だったようですがそれでも1/6時点ではバイデン氏が次期大統領に確定とかいう話になってますね。

そこでです。
別に不正とか何もないのなら堂々としてればいいと思うんですがね。

FacebookTwitterではトランプ氏やその側近、或いは支持者に関しては片っ端からアカウントを凍結・もしくはBANしたりしてることが明らかになってます。
あとハンター・バイデンのスキャンダル記事とかもね。

そしてYoutube

こちらは以前から政治的偏向というか、最初は反韓とか嫌韓とか、そういうのが片っ端から収益化制限を受けたりBANされたりしてるのを何度も見てきました。

なので、いわゆる政治系Youtuberの中には収益化制限をかわす為にいろんな手を使って投稿したり、有名な人であれば、メンバーシップを利用して会員を集めたり、別途会員制のサイトを作成してそこで公開したりと、様々な手で公平に情報を伝えようとしてくれてます。
中にはYoutubeに問い合わせてこんなことを言われた人もいました。

※念のため名前とアイコンは削除してます。

とあるYoutuberさんのコミュニティに投稿された文です。

この方、主に韓国国内のニュースサイトと、それに関する韓国国民の反応(向こうのまとめサイトみたいなやつ)を読み上げてるという、つまりただの「事実」を話してるだけなんですけどね。何が都合悪いんだか。
この問い合わせの前にも何回も不適切扱いになってて、何度もやり取りしてるうちにしまいには反日を否定しなくなったというひどい話です。しかも反日動画はお咎めないからね。

こんな感じで、まあYoutubeの日本を統括してる部署の上層部には韓国人がいるとかいないとか、そんなくだらない話も出たりしてたんですが・・・

今回の大統領選の途中で、アメリカの本部・・・だからGoogleになるんだろうか、が、「トランプ氏に関する動画は即削除する」みたいな事を向こう(アメリカ)で発表されました。

正確な記事はこちら。
YouTube、「トランプ氏の敗北は不正のせい」とする新規動画を削除へ

この記事だと、バイデン氏が勝利しトランプ氏が敗北したのは歴史的事実だからどうとか、とにかく言論を封じ込めたいと。
ついでに他のも貼っておきますか。

YouTubeとTwitchもトランプ大統領の公式チャンネルを停止

Facebookがトランプ氏の投稿を24時間禁止、YouTubeも動画削除。暴力の煽動などポリシー違反
 

とまあこんな感じで打ち合わせたかのように封じ込めに来てるわけです。
で、私思うんですけど、証拠があるとかないとか以前に、言論の自由が完全に封じられてるんですよね。
そんな不正とか暴力とか言うんならYoutubeにそれ以上のものがごまんとあるわけじゃないですか。
それらを差し置いてこんなに規制する必要がどこにあるんだと。
だからさっき書いたように、
何もないんなら堂々としてればいいのになんで削除しようとするんですかね?
って思うわけです。

更に私が衝撃的・・・っていうか、一番腑に落ちない話がありまして。

日本はもとより海外でも「これはおかしい」と思う人が多数いて、その人たちは
YoutubeTwitterに見切りをつけて、類似のSNSサービスへ移行する方も出てきました。
例えば「Rumble」だったり「Gab」といったところですね。
そしてもう一つ、「Parler」というTwitterににたSNSがあり、こちらには結構な数の人がTwitterから流れていったそうです。私もアカウント作りました。

ところが、


AWS、トランプ支持者のSNS「Parler」へのサービスを1月10日に停止

このParlerを「トランプ支持者のSNS」っていうのはかなり無理があると思うんだけど・・・
まあAWSってAmazon.comの傘下なもんで、結局Amazonもか!って話になってます。
というか使ってる人は分かると思うけどやたらと中国の業者多いし。

更に言うと、

極右に人気のSNS「Parler」マッツェCEOが「殺害ほのめかす脅迫」受け、自宅から退避


これもさあ・・・
Parlerって一応、「モデレーションをほとんどせず、「言論の自由を尊重する」と謳うSNS
(上記のParler停止の記事より)なんだけど、自分らに都合の悪い連中が増えたら邪魔だから消すとか脅迫するとか。

これで不正とか一切なかったことにしてバイデン氏で確定させたい・・・というか、不正があろうがなかろうが司法の判断込みでバイデン氏を大統領に・・・ってことなのか。

バイデンが嫌われようが何しようが、痴呆なり病気を理由にしてカマラ・ハリス副大統領が格上げされるのか。

そんで一番得をするのはどこの国かってね。

今こんな事を書いてると大抵「妄想乙」とか言われると思うんですよ。
でもまあ知ったこっちゃない。

我那覇真子氏が現地で必死に生の状況を伝えてもマスコミは無視。
(元からの性格や言動もあるとはいえ)百田尚樹氏はずっとトランプ派を貫いているため批判の的に晒され。

日本は日本でこの様だし。

何を信じればいいのか。

という訳で、残り僅かな寿命だし、周りに迷惑かけない程度に自分を貫いてもいいんじゃないかなって事で、一番生活に必要のないGoogle全般とYoutubeの視聴を止めることにしました。
(一部メンバーシップで支援してる人にはそのまま支援しますが)
徐々に他のサービスも止めるようにしよう。

あ、ニコニコは最期まで使うよ。政治的にずっとフリーならね。
Youtubeに唯一と言っていい、勝ってる点だからね。

さて、私が死ぬまでに「正しいものは正しい」とはっきり言える日が来るのかどうか。


ではでは。